お忙しい中この記事をご覧いただきありがとうございます!国井です。
この記事はいつもより文字量が多く読了まで10分ほど時間がかかりますが、親のような優しい眼差してゆっくり楽しんでいただければ幸いです 笑

ブログカテゴリ「国井メモ」では、フリーランスとして仕事したり、生活を営む中で実践した事や学びを共有していきます。僕がそうであったように、この情報が皆様の生活を少し豊かに出来たなら幸いです!
今回は「プロ意識」についてのお話です。

プロフェッショナリズム

国井くんは「プロフェッショナル」「ストイック」なんて言っていただくことも多い、自他共に認めるプロ意識高い系の僕ですが 笑
僕の職業歴を振り返りながら、こんな仕上がりになった経緯を書いてみたいと思います。

責任と速さ

デザインやカメラ。専門技術のプロとしてサービスを提供するにあたり、大切にしているキーワードが2つがあります。

1つは「責任」
僕を信頼して委ねてくれたお客様に対し、抱えている「分からない」「不安」「自分じゃできない」を解決する事に責任を持っています。依頼されたことをこなすのではなく、場合によっては依頼条件を覆したり断ることもプロの責任だと思っています。

2つめは「速さ」
あらゆる仕事においてスピード感を大切にしています。
速いことは誠意や意欲の表れでもあり、写真においては鮮度を保つことにもつながると思っています。

これまでの歩みと仕事観

新社会人〜札幌時代

18歳で地元の印刷会社に就職。
仕事どころか世の中を何も知らない中で、先輩方の背中を見て、ゼロから社会人としての基礎を学びました。
この会社はゴリゴリ営業色の強い会社で、休憩も分単位で決まっていて私語は厳禁。現代ではブラックと言われる様な環境かもしれませんが、今に活きる教えも多く学びました。
新人研修で鮮明に覚えている教えは、「名前を呼ばれたらハイ!と大きく返事をして、上司の元へ駆け足で向かう事」「出来ないはNGワード。『出来ます!いま○○があるので、これを●●しても宜しいでしょうか?』と必ず肯定表現に言い換える事」

入れ替わりの激しい職場(業界自体がそう)だったので、20歳の頃には中堅スタッフ(チームリーダー)となり、新入社員4名や未経験の中途採用者(6コ以上年上!)の教育係もしていました。
思えばこの頃からプロ意識高い系は始まっていたかもしれません。「進学してのほほんと暮らしている同級生とは違うんだ!」といった具合に。若さですね 笑

デザイナーという仕事

また商業デザインという職種からも少なくない影響がありました。
「デザインは自己表現じゃなく他者表現。“自分の良い”には何の価値もない」
「お客さんがAといっても、間違えているならBも提案するのがプロの責任。お客さんの意見は専門知識に基づいたものじゃない」
ちょっと極端な例ですが、今でいう写真作家↔︎カメラマンの違いにも通ずる部分です。冒頭の「責任」というキーワードはここから生まれ、僕の活動の指針にもなっています。

上京・独立・写真業界へ

上京してデザイン会社へ転職。以前にも増して過酷な状況の中で仕事漬けの20代を過ごしました。
1週間泊まり込みで自宅にも帰れないなんてザラな業界。2009年には取締役の独立起業に伴い、新会社立ち上げメンバーとなりました。1週間どころか1ヶ月ほとんど泊まり込みで、体調を崩し、ノイローゼ気味になりながらも「俺はプロで仕事は絶対!」と妄信的に目の前の激務をなんとかこなしていきました。(だからノイローゼ気味になるんだ!)
この頃から仕事上のどんなトラブルにも動じなくなりました 笑
その後、個人事業主として独立し、より多くの人と関わりながら今に至ります。

独立を機に足を踏み入れた写真業界でも、上司の言葉から多くの学びや影響を受けました。
「カメラマンはパフォーマーだから照れていてはお客様を笑顔に出来ない。俺はカメラを持った瞬間に“カメラマン人格”のスイッチを入れるようにしている」
「どんな人がどんな状態で来ても、私が写真を撮れば、どこに出しても恥ずかしくない完璧な記念写真を残してあげる」
職人気質なんて言葉がありますが、昭和の時代を仕事人として生き抜いて来た先輩方には本当にプロフェッショナルが多いなぁと感じます。

週刊少年ジャンプ

話はちょっと逸れますが「プロ意識」を語る上で外せないモチベーションがあります。それが週刊少年ジャンプで連載していた大好きな漫画「ヒカルの碁」「バクマン」です。
前者はプロ棋士、後者はプロの漫画家になる過程とその世界のトップを目指す内容で、友情・努力・勝利が描かれたド真ん中のジャンプ漫画なのですが、これらを読み返すたびに思い出せるんです。プロに憧れた頃の初心や、初めて感謝された時のありがたさを。

そして、自分は倒れるほど、身を焦がすほどの熱量で“プロ”をやれているのか。を問いかけられます。
正直、会社員で仕事を“振られていた”時代はそう思えず、所詮マンガの世界だと思っていました。自分の足で事業を立ち上げて、ようやくジャンプマンガしながらプロをやれてる実感を持つことができました。(理想にはまだまだ全然及びませんが!)

心に根付く名言集

最後に僕自身の忘備録も兼ねて、今までに触れた覚えておきたフレーズや刺激になった言葉をまとめておきます。

– SCHOOL OF DESIGN / 誠文堂新光社 –

“プロフェッショナル”
プロ野球選手は、野球で稼いでいます。ミュージシャンは音楽で稼いでいます。
そして彼らは、人々に夢を与えています。
わたしたちは、デザインでお金をもらっています。
つまり、デザインのプロです。あたには、その自覚がありますか?
そして、デザインで夢を与えていますか?

– 営業の小さな神々 / 飛鳥新社 –

メールと電話は要件を伝える、対面は心を伝える、手紙は真心を伝える。
「手まめ、足まめ、気まめ、筆まめ」

面倒なことをするなら、相手が驚くくらいのクイックレスポンスで得点を稼がないと損。
「すぐ調べます」はその日の20時まで、「のちほど」は7時間以内、「了解致しました」は翌日中。

「誠意とはスピードだ」
– 見城徹 –

最後に

ご覧いただきありがとうございました(^_^)
引用や参照については1次情報に近づく事で、より深く正確に理解できると思います。興味があれば下記よりご覧ください。

僕が良かった!と感じた情報のアウトプット集である「国井メモ」。
随時更新して参ります。またご覧に来ていただけると幸いです!
ではでは(^_^)

参考・参照・引用リンク