今回の写真展、僕は被写体に妻の由紀を選びました。
モデルではなくむしろ撮られるのが苦手な彼女に、四六時中カメラを向け続け、険悪になる日々。 笑
しかし今後の人生で写真家を目指すと考えた時、向き合うべき「好きなおんな」は彼女以外にいませんでした。
この時間と写真展が家族にとって大切な思い出になると信じて。
是非その結果を写真展会場で見届けてください。


藤里写心大学第1期生卒業展 「指令!好きなおんなを撮ること。」